電動アシスト自転車は、モーターがアシストして動く乗り物です。そのため、電動アシスト自転車を乗る際、ペダルを漕がないと走行しない構造でなければいけません。
また、アシスト比率も厳重に定められています。走行速度時速10㎞未満では、アシスト比率は最大で1:2であることが条件です。
時速10㎞以上24㎞未満では、電動アシスト自転車の走行速度が上がるほどアシスト比率は徐々に減少することが定められています。
スピードの出やすい電動アシスト自転車のため、アシスト比率が時速24㎞以上になるとアシストの補助力が0になることも条件です。
電動アシスト自転車に乗る際は認証マークの確認が不可欠
画像出典:一般社団法人 自転車協会